輸入

輸入

輸入には、輸出と違った特殊性があるので、計画的にスムーズに貿易を進めるために日本ピーディ(株)にまずはご相談下さい。
物流輸入通関業務のプロとして、船積みから入港、日本の指定の場所へ正確にお届けします。
全てのコントロールを日本ピーディ(株)が責任を持って行います。

【輸入に関わる用語】

  • Letter of credit…決済手段のひとつで、銀行発行の信用状をもとに品物の代金が支払われることをいいます。
  • インボイス…送り状。ファックスで日本ピーディにお送りください。
  • P/L…梱包の明細書。ファックスで日本ピーディにお送りください。
  • B/L…船荷証券これらは物品購入先からお客さまに送られて来るものです。

●輸出品目

原石、化学製品、化学品原料、各種お酒、建築資材、生き物(熱帯魚・ペット等)。
海外引越荷物、車輌。

関税がかかる品物があります。原産国が発展途上国の場合は減免の特典がありますので、あらかじめ、書類をそろえる必要があります。
酒類や鉱油の含まれるものにはそれぞれ酒税、ガソリン税が課税されます。
その他、事前に役所の許可の必要なものも多いので注意してください。
・食品、食器、幼児の玩具等………………………厚生労働省
・動物、植物及びそれらを原料とした物の検疫…農林水産省

●危険物輸入

危険物の輸出入も承ります。
日本ピーディ(株)ではこれまでの取り扱い実績により、こうした輸送に耐える船主、またルートなどを確保しております。
特に花火や爆薬等の危険物は得意な分野です。危険物については輸送に特殊なノウハウが必要となりますので、ぜひご相談下さい。

世界中を対象としていますが、規制の多い地域もありますので、事前に詳細なご相談を承ります。
定期船・航空機の寄港地は全てOKです。北米、ヨーロッパ、オーストラリアでは現地の通関からお客様の玄関先までOKです。その他の地域は港、空港、鉄道のターミナルまでとなります。
航海日数がかかる場合もありますので、すぐ使用されるものは航空便で分割して送られる事をおすすめします。
地球規模で多様な品物が移動しておりますので、ひとつの物流を完成するのに多くの業種の企業・代理店が連係プレーする必要があります。言い換えれば、ひとつの企業で全てをカバーすることはできません。
日本ピーディ株式会社は各々の業種を連係させる強力なネットワークを持っております

●輸入の流れ

輸入の流れ

●輸入費用について

誠に申し訳ありませんが、正確な費用は掲載できません。貿易の料金といいますと荷物の量、貿易先などいろいろな条件があります。
それが海外ともなると、時期的な運賃の変動や通関業務など、国内と違って様々な違いが発生致します。
また梱包は、どこまでお客様が行うのか、当方で梱包から引き取りまで全て行うかなどによってだいぶ料金は違ってきます。
そして国にしましても、大都市はともかく地方都市の離れた奥地などは日本と違って大変距離に差があります。さらに、お問い合わせの時点の荷物の量と実際見に行ったときの荷物の量に大きな差がある場合などもございます。そのため正確な費用がお載せできません。
どの船に積んで、トラックはどの様にすれば費用が安く済むのかなど、日本ピーディ(株)が責任を持ってスムーズに輸出入が行えるルートを選定し、しかも良心的な価格でお手伝いしますので、是非、お問い合わせください。